色の魔法を体験する【カラーリーディング ワークショップ】
更新日:2022年9月16日
9月16日(金)19:00〜21:30

色を使ったリーディング方法や色を味方につける方法をお伝えします!
普段何気なく使っている色。
その色ひとつひとつに意味があるとしたら…
あなたは今のまま無意識に色を使いますか?
それとも意識的に色を使って魔法を起こしますか?
このワークショップでは、色を使ったリーディングの方法と、更に色を味方につける方法をお伝えします。
アカシックリーディングのスモールステップにもなるWSです。
この世は色で溢れています。
そもそも色とは、Googleによると、光によって目にうつる、物の感じの一つ。物に当たった光のうち、吸収されずに反射したものを人の目が受ける時、波長の違いで赤・黄・青・緑・紫などさまざまの、物の色として感ずる。
とあります。
つまり光が物体に当たって反射したエネルギーが眼に入って色と認識します。
色は光でありエネルギーなのです。
色を使った治療も古代エジプト時代には行われていました。
光やプリズムの色光を浴びたり、神殿は、各部屋ごとに色ガラスによって、特定の色の光が差し込むように作られていたり、健康・美・運気を手に入れる為に特定の色のクリスタルや宝石を身にまとっていました。
また、色には固有のイメージがある事を人は意識せずとも知っています。
色によって心理状態が変わり、身体の状態にもわずかながら影響を与えます。
例を上げますと、白衣性高血圧です。
白衣現象とも呼ばれますが、これはふだんの血圧よりも病院で白衣を着ている人が測る血圧がずっと高くなるという現象です。
私達は白衣=医師・医療現場というイメージがあります。よって患者さんはこの白衣から血圧測定時に緊張し、血圧を高くすることがあります。なので現在では白衣が白ではなく色の付いた物を着用するクリニックや病院が増えてきました。
私の話しをしますと、私自身チャクラを色石を利用して活性化させたりしていますし、講義をする時に着る洋服の色もかなり気をつけて選びます。
その色の印象を使って味方につけております!
そして私は15年間毎朝かかさずカラー占いをしてました。
手作りの12色カラーディスクを使って、その日1日がどんな日になるのか、そしてその日私をエンパワーメントしてくれる色を引き出して活用してきました。
このWSでは、私が実践活用してきたこの12色を皆さまに余す事なくお伝えし、更に折り紙を利用してご自身で色を使った占いが出来るようになっていただきます。
占い方法に至っては、オラクルカード占いやアカシックリーディングの基本になる技法を用います。誰にでも出来る簡単なやり方でありながら、かなり深い方法になりますし、アカシックリーディングのスモールステップにもなります。
リーディングや占いに興味のある方、色や石に興味のある方、ぜひご参加頂けたらと思います。
皆さまと色の楽しさを一緒に分かち合えるのを楽しみにしております。
UCO
色の魔法を体験する【カラーリーディングワークショップ】