自己認識へのセカンドステップ

 『汝自身を知れ』

    古代ギリシャ最古の神託所、アポロン神殿の入口に記されたとされるこの言葉は、「自分とは何か? 」といシンプルな質問から始まる、自己の目覚めへの内なる旅の始まりを告げるものです。

    

    私達は、宇宙でただ１つだけの固有のハーモニーを響かせるために存在します。

    それをユニークな個性という形で表現し、なりえる最高の自分を生きるためには、自分が何者であるのか知る事－自己認識－が必要です。

    

    内なる葛藤に左右されることなく、秘められた潜在能力を最高に発揮するならば、私達はあらゆる状況を超えた現実化が可能となるでしょう。

    しかし支配的なエゴの声に従い続けるなら、思考と行動の堂々巡りに囚われたまま同じ場所に留まり続け事になります。「人生」というゲームをプレイし続ける事で、私達の大いなる目覚めは遠のくのです。

    

    今ここから変化するためには、自己に対する間違った物語や、外側から取り込んでしまった「正しくある必要性」に気づき手放すことが重要です。

    「私」という心と身体を持つ構造体を、きちんと理解する必要があるのです。

    

    今回のワークショップは、自己認識のさらなる理解へのレクチャー、そしてプロセスをどのように進めるのかについて、具体的なワークを行いながら進めていきます。

    ご興味がありましたらどうぞご参加ください。

    

◎内容

・人間のマインドの構造

・肉体意識とスピリット、魂意識の三位一体について

・エゴのパターンを分析し解体する

・今ここに居るためにマインドをクリアにする方法

・日常でのスピリチュアリティの実践

        

◎取り扱うワーク

・エーテル体のデトックスの技法

・エネルギーを取り扱う技法

・天使の召喚と浄化の儀式など